慢性的な不調や突然の外傷に四日市市近隣で悩んでいる際に接骨院で三つの施術法で対応

日本も実は江戸時代までは東洋医学が活躍し、その中には鍼灸も含まれていました。それが坂本龍馬や西郷隆盛などの英雄の活躍によって大政奉還･明治維新が起こり、その明治政府が西洋医学の普及を進めたため、東洋医学は影を潜めてしまいました。しかしながら、その西洋医学では限界がある分野の不調に対して、東洋医学が対応可能である点に注目が集まって、各国で研究が進んでいます。
その結果WHOも鍼灸を認めるまでになり、古来中国の伝統的な医療が現代でも通用することの証明において、強い後ろ盾となっています。西洋医学が全てではないように、東洋医学が全てでもありません。両者は一長一短でお互いの弱点をお互いの長所で補い合える性質があります。どちらでも対応し切れない不調には、新しい分野の医療が発達する可能性もあるかもしれません。もし鍼灸で肩こり･腰痛･頭痛などを根本改善させたい際には、全力で対応します。

柔道整復師は国家資格の一つであり、院長がなぜこの国家資格を取得するに至ったのか、それは以前大好きな野球でケガを負ってしまったことに端を発します。そのケガが原因で思うようなプレーも生活も送れず、大変もどかしい日々を過ごした経験から、同じ悩みで苦しんでいる方をサポートしたいといった想いが生まれ、柔道整復師を目指すに至りました。その後はまず、病院のリハビリテーション科での経験を積み、数多くの患者様と向き合ってきました。
しかしながら、病院ではできる対応の範囲が良くも悪くも限定的で、｢この施術法ができれば根本改善が目指せるのに｣といった患者様も多くみてきました。その想いもあって現在は施術院院長として活躍し、病院でリハビリ課にいた経験を生かしてアドバイスや柔道整復術を提供しております。病院だからこそ得られた経験をベースに、早期の競技･職場復帰を後押しいたします。

鍼灸や柔道整復術のみで根本的な改善を進めていくことは可能ながら、よりその過程を短縮することに貢献してくれるのが、電気治療(干渉波)です。超音波やハイボルテージなどいくつか種類があり、筋肉の弛緩、炎症の沈静化、骨折･捻挫の自然治癒力促進など、人間の手技では叶わないことが見込まれるのです。電気治療(干渉波)単体では根本的な緩和は見込まれないものの、その他の施術法と組み合わせることで真価を発揮する施術法です。
さらにこの電気治療(干渉波)は健康保険や自賠責保険の対象内となっているため、突然の外傷や交通事故治療などにおいてはリーズナブルな価格帯のままお受けいただけるメリットもございます。電気でピリピリ･ピクピクするのが苦手な方も、基本的にそこまで強い刺激はないため、ご安心ください。これらを組み合わせ、大切な大会までに外傷を根本改善へと導く等、ご要望にお応えいたします。